20100906

喉が痛いので、合唱を途中で切り上げて帰ってきた。こののどの痛みは、やばいかんじである。
合宿のときはどうあがいても必ず乾燥で喉がやられ、しばらく歌えなくなるのだが、その時に似た痛みだ。しかもけっこう声が出る。九月くらいによく出る症状だ。けっこう声が出るから無理して歌ってしまうパターンである。
ちょっと、歌うのもしゃべるのも控えて様子をみることにする。


集中講義はつまらなかった。教職の授業というものは興味深いものが多いと感じていたが、本当につまらなかった。椅子が固いため尻が痛くなり(講義中何度尻を浮かせたことだろう)、席の前後の間隔は狭く、講師の滑舌は悪く訛っていてよく聞き取れず、仕舞にはイライラしてきた。授業がこんなに苦痛なのも久しぶりだ。しかも課題がややこしい。講師にペンを投げつけたくなった。私は一体どうしてしまったのだろう。おかしい。きっと今日の授業を面白いと感じた人もいる筈だ。明日はもっと前の方に座り、クッションを用意して尻の痛みを和らげ、余裕を持って挑んでみようか。