2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

20100830

学食で恋人と昼を食べ、青葉山まで課題を出しに行く。 眼科へ行きコンタクトレンズを受け取る。 本屋で待望の大奥第6巻を買う。部活から帰り、早速読む。早速読み終える。次の巻が、待望になる。わくわく。 よしながふみが大好きだ。いろいろ読みつくしたた…

六角形の小部屋

昨日、生理痛で苦しみ寝込んでいる中、薬が効いて眠りかけたときに浮かんできたことを文章化してみたのだが、なんとなく、小川洋子の短編「六角形の小部屋」と似ている気がする。「六角形の小部屋」を読んだのはずいぶん前で既にその存在を忘れていたし、正…

その中で

思いきり泣いて 思いきり叫ぶ 言ってはいけないことが多すぎる、自由な世界から、 ここは自由になった場所 だれもわたしを聞くものはいない だれにも咎められない 誰も傷つけない 聞いているものは誰ひとりいない 好きなだけ涙を流して、狂って取り乱して、…

20100824

日記 朝、手の親指が痒いと思ったら、指の腹を蚊に刺されていた。足とかより何倍か痒い。変なところを刺すのはやめてほしい。 今日は情緒不安定がひどい。そして体に力が入らず何もする気が起きない。 恋人が家に来る予定だったが来なかった。仕方が無いので…

今週のお題「この色が好き」好きな色は昔から

そう、ピンクに決まっている。絶対ピンク! 幼児の頃は、祖母が所謂「ピンクのフリフリ」の洋服を惜しむことなく与えてくれた。私はその頃世界を知らな過ぎたのか、頭がおかしかったのか、自分がこの世で一番可愛いと信じており、自信満々でピンクフリルを見…

ももたろ5

ふたりは目が点。だってももたろは、体が大きいとはいえ、この前まで幼児だったのですから。食べてばかりで、勇ましい素振りなんて一度も見せたことがなかったのですから。 「突然何を言い出すのじゃ」「ももたろ、止めなさい」 ふたりは必死で止めにかかり…

漫画を描いてみた

レポートを書くにあたり選んだ論文がトイレの衛生の話だったので、し尿とかトイレとか下痢とか、下wordばかり打ち込んでいく。ふと集中が切れた時に考えるのが、恋人の事ではなく、し尿の事になってくる。 深夜1時。この状況に若干嫌気がさしたので漫画…

20100813

どうしてこう、気付くと寝てしまうのか。おかしいなあ そして口内炎が痛いなあ 父親が山形にある直売所から買ってきた桃を食べたいのだが、食後に桃を食べようとしてもすでに満腹で食べられない。桃をむく作業すら面倒だ。 桃は栄養価が高いのか、一つ食べれ…

ためしに

ららら るるる こけし トマト きゅうり 時計文字の色や大きさを変える ということをしてみたかったのでやってみた。それだけ。

20100812

寝すぎである。昨夜11時に寝、今朝9時に起き、午後3時に寝、夕方6時に起きた。実に13時間睡眠。もっと時間を有効に使いたい。 何がそんなに私を眠くするのか。抱き枕か。最近抱き枕を人間に見立てていちゃいちゃするというのが寝る前の習慣である。ぬいぐる…

20100811

昼11時に大学へ行き、教員に進路相談をし、レポートの題材になる論文を探して見つからず、夕方4時半に家に帰った。まもなく弟がレンタルビデオ屋から帰ってきたので、いい加減な冷製パスタを作成して食べた。 ・生のタマネギ・生のニンニク(どちらもみじ…

ももたろ4

さてさて、すくすくと育ったももたろ、実に不思議な子どもでして、世話を始めてすぐにしゃべり始め、十日で立ち、廿日で歩けるようになりました。おじいさんおばあさん、驚きの連続です。ご飯もたんと食べ、茶碗一杯で一杯分だけ成長し、あっというまに十歳…

今日読んだ本

偶然の祝福 (角川文庫)作者: 小川洋子出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2004/01/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (130件) を見る読むのは2回目。いや、3回目かな。忘れた。 本の中に入り込みすぎる癖があり、もうすっかり…

20100806

なぜか悲しいときがある。涙だけが溢れだすとき。感情が言葉になって浮かばないとき。 私の頭の上にばねがついていて、その上には普段、ばねを押さえつける程度の重さの蓋がのっているのですが、その蓋が、ちょっとかがんだ拍子にとれてしまって、ばねが勢い…

夕方5時のノスタルジー

りんごぶらんこ 3丁目第2公園 かたすみでゆらゆら 向かい合っておしゃべり スカートがゆれて 帽子がとんで 砂場 ブランコ すべり台 かたすみでゆらゆら もうあとかたもない 「遊具の老朽化に伴い怪我人が相次いだのを受け、市内の箱型ブランコが一斉撤去され…