2011-02-09 20110207 日記 風がごうごうと吹いていた。気を抜くと吹き飛ばされそうなくらいであった。 近所の骨董屋では、季節外れの風鈴が鳴っていた。それはそれは激しく。 恋人の家までたどり着くのがやっと。