20100917
眠る父の足の甲の皮膚がこどものようにつやつやとしている
短歌。
今月の携帯電話のパケット料が驚くほど高く、親に叱られる。バス時間を見たり、mixiを見たり、バス時間を見たり、と、使いすぎたようだ。交通局の「どこバス」というサービスのおかげで、バス時間やバスの位置情報がお手軽に見れるので携帯電話は便利なのだが、使いすぎないようにしなければならず、ジレンマを感じる。
原付の免許を取ろうと思い、問題集を買った。問題集はうんざりするほどたくさんあり、さんざん迷った挙句に「えいっ」と一冊取った。交通ルールには興味がなく、守るのも苦手だが、そうも言っていられない世の中である。ついでに谷崎潤一郎『刺青・秘密』も購入。集中講義の面倒な宿題も交通ルールもそっちのけで読みたい思いが募る。
- 作者: 谷崎潤一郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1969/08/05
- メディア: 文庫
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