20100619

夢のはなし。


それはテレビドラマ「トリック」とたまに暇つぶしにする脱出ゲームとそのほかの出来事と怖い夢とが混ざりあったようなもので、私は阿部寛とともにリアル脱出ゲームのようなことをしながら謎を解き、命の危険にさらされたり、怖いおばあさんが登場したり、阿部寛に抱きついたりと、いろいろドキドキわくわく楽しい夢であった。夢の中で私は阿部寛を絶対的に信頼していて、このひとがいれば大丈夫!という確信があったのだから可笑しい。
そんな夢であったから、醒めるのが嫌で、半分起きていながらも夢を見ながら眠っていた。起きたら朝10時近く。11時間はど眠っていたことになる。


夢にうつつをぬかしている場合ではなかった。やることがたくさんあるのだった。